はじめまして、こんにちは!
広告代理店に勤務しています。不定期で、クラウドソーシングで、WEBサイト、バナー画像、電子書籍の表紙の案件に応募しています。
2025年は、生成AIを推しています。
このページでは、大学を卒業してから、今までの経歴について紹介をしていきます。
大学入学〜卒業
2011年4月に、マスコミ業界と繋がりのある4年制大学へ入学をしました。この時点では、「マスコミ業界に就職したいなぁ」と考えていて、WEB業界については、ほぼ無知でした。
というのも、中学生の時から、ニコニコ動画、前略プロフ、mobageなど「個人情報をネットに出してはいけません。見つけたら生徒指導です。」という環境で育ってきたので、インターネットを通したコミュニケーションに縁がありませんでした。そのため、東日本大震災後に、マスメディア以外の情報源として脚光を浴びるまで、twitterも知りませんでした。
1人目 デジタルハリウッド大学出身の先生との出会い

インターネットに疎かった私が、「インターネットって面白い!」と考えるようになったのが、デジタルハリウッド大学出身の先生が担当をしていた、デジタルメディアコースという選択制の科目でした。
この授業では、当時流行っていたUstreamの配信を小規模でやってみたり、Illustratorで名刺作成、簡単なHTMLとCSSを使ったサイト制作をしました。
これをきっかけに、地元の花火大会をネットで生配信したり、Illustratorの代わりにGIMPの学習してポスターを作ったり、アプリのアイデアコンテストに応募するようになりました。コンテストでは、上位に選出されて、プレゼン・講評まで進むことが出来たのも良い思い出です。
2人目 マスコミ業界で働く先生との出会い
この先生は、当時は実現していなかった「放送と通信の融合」について内部事情を交えながら話をしてくれました。
テレビ局は放送業よりもイベント業、不動産業での収入が多いこと、広告主がテレビよりインターネットに出稿を増やしている理由などの説明を聞くにつれ、「マスコミ業界で働くのは、待ったほうが良いかもしれない。よしっ! IT、WEB業界に就職しよう」と考えるようになりました。
1社目 指定管理施設の派遣社員として働く
大学卒業後は、デザインツールが使えるということで、指定管理者制度で運営されている施設の派遣社員として働くことになりました。
この施設は、ホール併設のため、お笑いライブ、コンサートが開催されます。その販促物として、チラシを作って、配架をお願いしに外回りしたり、劇中で使用するスライドショーベースの動画制作もやっていました。
現在 広告代理店 正社員として働く
現在は、交通広告、看板製作を手掛けている広告代理店で、働いています。
主な仕事内容は、大型プリンターで出力する印刷物のデータをチェックして出力をします。一方で、業務の割合としては少ないですが、WEB事業の担当として、サイト制作・更新代行も行っています。
生成AIを使ったクライアントワーク、副業について
生成AIはたたき台に最適
生成AI(copilot、gemeni)をリサーチ、資料作成、画像生成に活用するようになって感じたことは、たたき台を作るために最適だということです。
私はゼロからイチを作る、考えるのが苦手なため、まずは生成AIにお任せして、生成された結果を元に改善するという手順にすることで、悩むことが減りました。
生成AIに命令する内容を考える時に頭は使うのですが、生成AIをたたき台にして使うと、創造力、思考力が衰えるという意見もあります。覚えておきましょう。
生成AIの使い方のセミナー開催をしてみたい
生成AIのことがよく分からないという方々に向けて、実際に使いながら生成AIに慣れ親しみ、「生成AIでこんなことが出来るんだ」ということを実感してもらう事が出来る、セミナーをやってみたいです。
生成AIは本当に便利な機能な為、多くの人が使うことが出来ると良いと思います。